ベトナム子会社の社長帰国

昨日、弊社ベトナム子会社の代表ルアン氏が帰国した。

 

9月11日以来なので、約3週間ぶり。

ハノイに家族(奥様+お子様)を残しての帰国。

仕事柄仕方のないということではあるが、こちらとしては少し心苦しい。

 

とは言いつつ、昨日早朝、成田に到着後、13:30のアポイントに同席してもらった。

 

結果的には昨日1日、23時までお付き合いいただいた。

私は帰国日の午後にアポイントを入れることは極力避けるのだが、

「ぜんぜん大丈夫ですよ、少し眠いですが・・」と、至って元気そうだが、今回は遠慮なくお願いした。

 

で、13:30のアポイントに向かう。

ベトナムでのオフショアパートナーの模索案件で、色々とお客様の要望や希望、ベトナム国内の状況などを鑑み、約1時間ほどミーティング。

 

その後、場所を換えて社内ミーティングを15:00から開始。

日本語教育案件やらベトナム調査案件、次回視察案件など、面と向かってのミーティングは、非常に価値の高いものである。

課題や対策、次回アクションなど、日々のメール、SKYPEなどのコミュニケーションでは埋めづらい部分をこのミーティングで消化させるのである。

 

ミーティング終了後は、19:00から、あるベトナムIT企業の日本代表の方と情報交換。

食事をしながら、ベトナムでの状況や、日本での活動状況などを相互に意見交換。

 

21:00に終了し、ルアン氏のお母さんが営んでいるベトナム料理屋「ティンフック」に。

入店すると、弊社のお客様が送別会を開催されており、そこに同席させてもらう。

総勢8名。すでにネプモイ(うるち米の焼酎、香りがいい)が3本も空いている状況で、皆様非常に楽しんでいらっしゃった。

私もネプモイをいただきつつ、皆さんと同じように飲み続け、ご馳走になる。感謝。

 

23:00、少しほろ酔い状況で解散。

ルアン氏はそのままティンフックに残り、私は帰宅。

ルアン氏には、帰国早々最後までつき合わせてしまった。

まぁ、ベトナムでは逆なのでお互い様ということで・・・。