10月26日にルーマニアのブカレストにて日本語教育に関するシンポジウムに招待を受け、日本でのインターンシップの特徴や、実習による日本語コミュニケーションスキルの教育効果についてプレゼンテーションをして参りました。
現在、弊社では台湾籍人材の紹介、 採用も行っております。 今回は台湾での日本語教育について ご紹介します。
最近に限った事ではないですが、よくベトナム籍の方で日本語能力のある人材の採用に関してお問い合わせをいただきます。...
海外進出はかなりハードルの高い「新規事業」です。
ましては、ベトナムのビジネス概況、市況、法制面、人材、利益確保、資金調達、管理手法など、日本とベトナムは似て非なるところも多く、なかなか踏み出せないことが多いです。
そこで今回は、海外進出をするにあたり、再度どのような事前準備が必要か、また事前準備と並行して行うべき施策は何か、リスクを限りなく低減させながら、進出を進める方法論に関してご紹介します。
先のハノイ工科大学(HUT)は、ベトナムITビジネスに関わる方なら誰もが知っている上位校であるが、それよりも高い上位校として、ハノイ貿易大学(FTU)がある。このFTUには、ITセンターがあるということで訪問をした。 今回、このハノイ貿易大学(FTU)では、日本語学部長との懇談、教室での授業参観のほか、 ITセンターのマネージャーとも話をした。
日本では新型インフルが話題となっていたが、ベトナムでは日本が騒ぎになっているということが話題になっていた。 さて今回の出張では、日本での勤務を望むITエンジニアとの懇談会を行った。 以前弊社で日本語教育を受けたエンジニア、日本での勤務を終えて帰国したエンジニア、またこれから日本で働きたいと考えているエンジニアなど、有志で集まった。...
ベトナム人エンジニアの日本語教育をハノイで実践しているが、日本語教育の最後の卒業試験でもある日本語によるプレゼンテーションが先週行われた。 今回で3回目になる。 第3期は6名。今回も3グループに分かれ、それぞれが日本に関するテーマを決め、調べ、プレゼンテーションをする。 最初のグループ(タン、トゥアン)は空手道と相撲について。
今年8月より開始した、ベトナム(ハノイ)でのITエンジニア日本語教育が先日終了した。 その成果発表の一環として、エンジニアによる日本語でのプレゼンテーション会が11/14に開催された。 基本的には、日本語教育を受けたエンジニア同士が、それぞれ調査した内容を説明し、日本の知識や文化を、日本語で理解することを目的としている。 第2期生は全員で7名。...
今年より開始したブリッジエンジニア育成事業。 オフショア開発を進める上で、ベトナムに圧倒的に足らないのが、日本語ができるエンジニア。 そのため、日本とのオフショア開発の件数もなかなか増えない。 そこで自社のエンジニアとして独自で日本語教育をはじめたというのが経緯である。...
弊社ベトナム拠点であるJV-IT。 ハノイのThanh Xuan区にあり、空港からは約40分の立地。 設立当初(2006年5月)は中心街から少し外れているため、多少不便さを感じたのであったが、この1年で大型ビルの建設、住宅街の整備、大型スーパーマーケットの誘致など、都市開発が随分と進み、街並みもきれいになってきた。...