農業・畜産・酪農の

外国人雇用について


食糧の自給率の低下は我が国の大きな社会問題になって久しく、農業、畜産、酪農に関わる事業者の方々の存在価値は年々上がっています。

 

しかし、少子高齢化や都市部への若手人材の移動が制限できない環境の下、これら一次産業への就労者数は年々減少に転じています。

 

 

弊社では、この社会問題に果敢に対応されている一次産業経営者の一助になれるよう、2017年より農業従事希望の外国人の採用支援を実施しています。

どんな人材が採用できるの?


弊社では、農学部出身者や日本語を習得し農業ビジネスに関わりたい大卒高度外国人から、4月〜11月など、収穫期のみ勤務を希望する特定技能外国人、農学部やバイオテクノロジー学部など、3ヶ月程度の就労を希望する海外大学生など、企業側の要望に合わせた外国人の採用支援を行っています。


【1番人気】期間限定勤務コスト削減ができる雇用

人気ポイント

・元・技能実習生や農業経験者が多い

・農閑期や積雪期の人件費がかからない

・日本語がある程度話すことができる

・毎年同じ外国人が再来日する

・失踪や逃亡のリスクがない

技能実習生とのコスト比較

例えば、積雪期がある北海道で毎年4月から11月末までの8ヶ月間の勤務をする場合を例にしたコスト比較です。

帰国航空券代を支給したとしても、1人当たり82万円以上のコスト削減が実現可能です。


【短期プラン】最低賃金3ヶ月間の海外農学部生

人気ポイント

・収穫期や繁忙期など3ヶ月の短期受入

・学業なので途中で離脱することがない

・都道府県別の最低賃金で、アルバイトと同様の受入

・寮費(1万円/月)と食費(1万円/月:2食/日)を給与から控除

・渡航費、健康保険は学生負担

・自社社員としての採用を見据えた農学部生の選考が可能

派遣社員とのコスト比較

例えば、群馬県で夏の収穫期7月から9月末までの3ヶ月間のインターン生受入の場合を例にしたコスト比較です。

集まりづらい繁忙期でも、一人当たり13万円の経費削減が可能です。

お客様インタビュー動画

農業・畜産・酪農分野の外国人雇用をお手伝いさせていただいた経営者のインタビューです。