本日、久しぶりにカンボジアの友人(もちろんカンボジア人です)から、メールが届いた。
彼とは2年前に、Alibaba.comで中古車輸入の件で相談があり、ホーチミンの出張の合間にプノンペンであったのが最初である。
その後、直接会うことはないが、メールや電話で色々とビジネスの話をしていた。
今回は人材ビジネスに関しての相談。
彼の知り合いの労働省の役人が、日本への労働者派遣に関しての意見を聞きたいというものであった。
もちろんご承知のとおり単純労働者の入国は日本ではほぼ禁止されており、研修生としての入国のみ許可されている。
この事情も理解しているようで、事前準備を進めたいということのようであった。
ちなみに本人はこのビジネスには興味はなく、今一番興味が高いのは日本のコスメビジネスのようだ。
カンボジアでもビジネスチャンスは色々とありそうだ。