カテゴリ:3G



日本ではモバイルでのSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用している方はある意味普通であるが、後進国では「まだまだこれから」というイメージを持っている方は少なくないと思う。 しかし、アジア4カ国(中国、インド、韓国、タイ)で行った2009年末の調査(IDG)によると、SNSにアクセスするために携帯電話を利用する人は、実はPC経由よりも多い。...
09年10月、Vinafoneを皮切りに、12月にMobifone、10年3月にViettelが3Gサービスを開始した。 現時点では、3Gユーザーは、Vinafone700万、Mobifone600万、Viettelが100万と計1400万件。 全体の10%強というところだ。 今後はキャリア(オペレータ)間での競争もかなり激しくなってくることが予想される。...
10/12、Vinafoneの3Gサービス開始を皮切りに、Mobifone、Viettel、Vietnamobileとサービス開始が今後続くわけだが、2005年から3Gサービスを手がけていたS-foneは3Gライセンスを提供されないままになっている。 もう忘れ去られた存在に近いのか、という状況だがサービスはまだ提供されている。 このS-fone、韓国のSK TelecomとSai Gon...
ベトナムの携帯電話市場が、3G化によって端末市場に大きな変化が生まれている。 来月(10月)よりVinaPhoneがサービスを開始予定で、Mobifone、Viettel、Vietnamobileも20年4月までにサービスが開始される予定だ。この影響で端末市場が徐々に変化している。...
先日お伝えしたベトナム3Gサービス認可の最大手2社の協力パートナーの全容が見えてきた。 まずはVinaphoneだが、3Gサービスの認可支援を行ったNTT Docomoと今後のサービス分野で、協力関係を結ぶと推測されている。 NTT Docomoの提供する様々なサービスは、全世界的にも先駆けているが、これらのサービス分野で、協力関係が結ばれる可能性が高いようだ。...
携帯電話の3Gサービスが本格化し始めた。 4月2日に情報通信省が3Gサービス免許提供事業者を発表。 なんと、現在3Gサービスを提供しているS-Foneが・・・ 落選した。 15年の免許が認められるのはViettel、Vinaphone、MobiFone、EVN Telecom・HanoiTelecom(共同事業体)の4業者。 S-Foneと、昨年第7番目のキャリアであるロシア資本のG-Telは落選。...