前回に続き外国人が日本に来る手段についてですが、前回は空のルートである航空関連での課題を記載しましたが、今回は海のルートで最近増加傾向にあるクルーズ船について報告します。
2015年の1年間に日本を訪れた外国人旅行者が1900万人を超え、過去最高を更新しましたが、今後さらに多くの外国人旅行者を迎えるためには、様々な課題に日本政府は対応する必要がありそうです。まずは外国人が日本に来る手段としてメインで使うと思われる航空関連の課題についてです。 ■空港の問題...
東京にもたくさんの外国人が観光で訪れますが、彼らはどこへ行き、なにをするのでしょうか? 東京都が9月に公表した「平成26年度国別外国人旅行者行動特性調査報告書」の「訪都中に行った活動(複数回答)」によると、「日本食を楽しむ」「ショッピング」「街歩き」が上位三位でした。...
先日、「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」の初会合が開かれました。2020年までに2000万人の外国人を誘致するという目標がありましたが、観光庁によると今年の訪日外国人の数は、11月までに1829万人に達し、年末には1900万人に届く勢いだと言われています。...
円安、ビザ緩和等の影響もあり、2013年度の日本への外国人観光客は1000万人を突破しました。さらに2020年の東京オリンピックの開催が決定したこともあり、日本国内での観光産業での外国人観光客の受入れ(インバウンド)に関する意識が非常に高まっています。...
5/3に墓参りを兼ねて、伊勢神宮に参拝に行った。 お墓は京都の南部で三重県との県境に近いので、そのまま足を延ばして行くことにした。 伊勢神宮には、小学校の修学旅行(?)に行って以来なので、全く記憶がない。 以前から行きたかったが機会がなく、周囲の人たちからも「行きたい」という人が散見されたので、急遽行ってみることにした。...
ビエンチャンには、あまり観光資源といわれるものが無いため、前日に回りきれなかったところをバイクで行くということにした。 ちなみに携帯電話は、Lao Telecomがあり、なんと3Gであった。今回はビジネスではないので使うことは無いが、ローミングするので、日本との連絡も問題ないようだ。 タラートサオという市場に向かう。俗名Morning...
今回フライトの都合で、日曜日をはさんだため、ラオスに行ってみた。 ラオスは、以前から一度訪問してみたいと考えていたので好都合であった。 ラオスのビエンチャン(Vientiane)まで、ハノイから1時間のフライト。 ホーチミンに行くよりも近い。 イミグレーションは15日以内の滞在の場合、ビザなしでOK。 空港に降り立つと、まず気になったのが人の少なさ。
今月は3/16-24とホーチミン市、ハノイ市に出張。 現在ホーチミン市に滞在中である。 3/16から精力的にスケジュールをこなしているが、やはり3月、かなり暑い。 30-35度近辺で温度は推移しており、ジャケットを着ることはありえない状況である。 今回、業務の一環で様々なオフィス物件を見て回ったが、なにせ現在のベトナムはバブル経済。家賃が高い。...