カテゴリ:消費行動



2014年1月1日に開業を予定しているAEON MALL CERADON CITYに、少し足を伸ばして行ってきました。 イオンさんのベトナムでの第1号ショッピングセンターで、ホーチミン市内中心部から車で大体30分、元々工場地帯だったところを大規模開発して、CERADON CITYという新興住宅エリアに替えている、その目玉施設がこのAEON MALL。

▶︎韓国系美容ビジネスの市場浸透度が高いベトナム...

▶︎消費市場として注目され始めたベトナム市場 一人当たり実質GDPが1,500米ドルを超え(2012年)、都市部であるホーチミン市やハノイ市においては、その2−3倍と言われており、急激に消費市場としての存在感を出しつつあるベトナムで、小売・流通業、飲食業や美容業等のサービス産業の進出が顕著になってきている。...

3月10日にベトナムトレンド&補助金活用のセミナーを竹橋で開催しました。告知が遅かったにも関わらず、申込の90%の方々が参加していただきました。 この場をお借りしてお礼申し上げます。 最初、私の方でベトナムの最新のビジネス状況についてお話をさせていただきました。 アウトソーシングから、マーケティングに市場が移ってきていること、...
世界第2位のバイク所有国であるベトナム。最近出張するたびにバイクの増加、それに伴う渋滞の増加に困るのであるが、よくバイクを見てみると、細かな部分で個性を出そうとしているユーザーが見て取れる。...
最近、大学生と接する機会が増え、彼らの趣味やトレンドなど、若年層の感覚が以前とは変ってきたように思うことが多くなった。 携帯電話もiPhoneやBlackberryなどのスマートフォンで、Facebookに頻繁にアップデードしてたり、情報交換もかなり親密にリアルとバーチャルのコミュニケーションをしているようだ。...
訪問するたびに、ベトナムの経済成長を著しく感じるのが、最近の消費者の動向。 若い人たちのライフスタイルを見てると、最近の日本とあまり感覚がかわらないのでは、と思うことも少なくなくなってきた。 Tuoi Tre Cuoi Tuan紙(4月13日付)で最近のベトナムの消費トレンドを紹介していた。 「携帯電話とネット」 「銀行利用者の増加」 「大型資産の所有願望」...
急激な経済成長により、ベトナム人の消費行動が随分と変わってきていることは、当ブログでもよく取り上げるテーマであるが、10年前と比較するとどんな具合に変わったのだろう。 Dau Tu紙(8/11付)に面白い記事が掲載されていた。 「市場調査会社TNSの調査により、過去10年でベトナム人の生活が大きく変化したことがわかった。...
よくベトナムの人と世間話をする際に、「○○は健康にいいよ」とか「最近運動を始めた」なんてことをよく耳にする。 体調が優れない時はアドバイスを聞くようにしているが、誰もが色々とアドバイスをくれる。 親切なことで知られるベトナム人、実は健康オタクでもあるようだ。 ベトナム人の消費行動に関する調査(Taylor Nelson Sofres提供)によると、...