▶︎消費市場として注目され始めたベトナム市場 一人当たり実質GDPが1,500米ドルを超え(2012年)、都市部であるホーチミン市やハノイ市においては、その2−3倍と言われており、急激に消費市場としての存在感を出しつつあるベトナムで、小売・流通業、飲食業や美容業等のサービス産業の進出が顕著になってきている。...
12月上旬、出張でホーチミンに行った際、ホーチミン市内、Tran Hung Dao通りの気になる店に行ってみた。 電化製品の店で、店頭にはキャンペーンGALやら、懸賞などが飾ってあり、個人的にはビックカメラと言っていた店。 確か開店は1年ほど前。タクシーでよく前を通っていたが、開店当初は黒山の人だかりだった。...
以前のブログでも書いたが、ベトナムでは携帯電話店が町中いたるところにあり、NOKIA、MOTOROLA、SAMSUNGの機種専門店、すべての携帯を売っている大型店も、雨後の「たけのこ」のように出来ている。 あるホーチミンの大型店に入ってみると、平日の午後にもかかわらず、ひっきりなしに携帯電話を買いに顧客が来ている。...