▶︎韓国系美容ビジネスの市場浸透度が高いベトナム...
▶︎消費市場として注目され始めたベトナム市場 一人当たり実質GDPが1,500米ドルを超え(2012年)、都市部であるホーチミン市やハノイ市においては、その2−3倍と言われており、急激に消費市場としての存在感を出しつつあるベトナムで、小売・流通業、飲食業や美容業等のサービス産業の進出が顕著になってきている。...
VincomやParksonなど、ショッピングセンターで必ず1Fにあるのが化粧品。人影がまばらではあるが、以前に比べるとかなりベトナム人女性の姿が目立つようになった。 化粧品については、ベトナムではやはり資生堂が大人気。ベトナム工場も稼動し始めるようで、アセアン向けの輸出拠点であり、急成長市場としてベトナムを選んだということがポイントだった。...