カテゴリ:スマートフォン



あけましておめでとうございます。 本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。 2010年が”あっ”という間に過ぎ去り、2011年の幕があけました。 2011年は巷では”変化の年”だという方が多いようで、私にとっても大きな変化の年になるだろうと思っています。...
日本ではモバイルでのSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用している方はある意味普通であるが、後進国では「まだまだこれから」というイメージを持っている方は少なくないと思う。 しかし、アジア4カ国(中国、インド、韓国、タイ)で行った2009年末の調査(IDG)によると、SNSにアクセスするために携帯電話を利用する人は、実はPC経由よりも多い。...
09年10月、Vinafoneを皮切りに、12月にMobifone、10年3月にViettelが3Gサービスを開始した。 現時点では、3Gユーザーは、Vinafone700万、Mobifone600万、Viettelが100万と計1400万件。 全体の10%強というところだ。 今後はキャリア(オペレータ)間での競争もかなり激しくなってくることが予想される。...
10/12、Vinafoneの3Gサービス開始を皮切りに、Mobifone、Viettel、Vietnamobileとサービス開始が今後続くわけだが、2005年から3Gサービスを手がけていたS-foneは3Gライセンスを提供されないままになっている。 もう忘れ去られた存在に近いのか、という状況だがサービスはまだ提供されている。 このS-fone、韓国のSK TelecomとSai Gon...
上期より、日本のお客様の案件でiPhoneアプリの開発を進めている。 ご存知の通り、iPhoneアプリはアイデア次第でビジネス化ができるという、近年ではかなり面白い開発分野である。 すでにアプリケーションの数も数万件あると言われているiPhoneアプリだが、今回弊社で開発をお手伝いしたアプリが、お客様より上位にランクされていると報告を受けた。...
確か、今年の春、携帯電話の契約数がベトナムの総人口(8600万人)に迫る8000万件を超えたということを伝えたばかりだが、どうも1億に迫る状況に急増しているらしい。 情報通信省の発表によると、現在ベトナムの電話契約件数は1億1,000万件に達しており、そのうち携帯電話が87.9%を占めているとのこと。 単純計算をすると、9669万件。...
ベトナムの携帯電話市場が、3G化によって端末市場に大きな変化が生まれている。 来月(10月)よりVinaPhoneがサービスを開始予定で、Mobifone、Viettel、Vietnamobileも20年4月までにサービスが開始される予定だ。この影響で端末市場が徐々に変化している。...