カテゴリ:コンテンツビジネス



先日お伝えしたベトナム3Gサービス認可の最大手2社の協力パートナーの全容が見えてきた。 まずはVinaphoneだが、3Gサービスの認可支援を行ったNTT Docomoと今後のサービス分野で、協力関係を結ぶと推測されている。 NTT Docomoの提供する様々なサービスは、全世界的にも先駆けているが、これらのサービス分野で、協力関係が結ばれる可能性が高いようだ。...
11月8日の日経新聞の国際面でも紹介されていたが、ベトナムが正式にWTO(世界貿易機関)への加盟が承認された。 1995年1月からの加盟交渉で11年経ってやっと加盟。150番目とのこと。 これにより、多少は投資環境の整備もより一層進むことになり、よりベトナムという国が注目されるようになることは非常に望ましいことである。...
以前のブログでも書いたが、ベトナムでは携帯電話店が町中いたるところにあり、NOKIA、MOTOROLA、SAMSUNGの機種専門店、すべての携帯を売っている大型店も、雨後の「たけのこ」のように出来ている。 あるホーチミンの大型店に入ってみると、平日の午後にもかかわらず、ひっきりなしに携帯電話を買いに顧客が来ている。...
ベトナムのITビジネスのめざましい成長は、目を見張るものがあるが、コンテンツビジネスに関しては、まだまだという感じであった。 特に日本では既に一服感のある携帯コンテンツビジネスに関しては、SMSがメインであるため、日本のような展開はまだ間という感じであった。...