ベトナムのビジネスをし始めてからの知り合いが、レストランとカフェを開店したという連絡が来て、出張の合間に行ってみた。 3年前から個人で米屋を開店し、朝から夜まで仕事をして貯金にいそしみ、昨年は自宅の近所に家を建て、学生向けのアパートととして、家賃収入も入るようになっていた。...
個人的によく草津温泉に車で行くが、ここのところ必ず立ち寄る場所として「道の駅」がある。「道の駅」は幹線道路沿いにある、地域の野菜や特産品などを販売しているドライブインみたいなもの。新鮮な野菜や名産品などが購入できるので、ここのところよく使うようになった。 この道の駅のビジネスモデル、ベトナムでも展開されるという。 Thoi Bao Kinh Te Viet...
4月に日越EPA(経済連携協定)が承認され、10年以内に両国貿易額の約92%が免税となった。 このEPAでは商品・サービス、投資、自然人の移動、技術基準に関する協力など包括的に承認がなされているが、 特にベトナムの農林水産物に有利となっている模様。 蜂蜜、ショウガ、ニンニク、ドリアン、エビ、カニ、イカなど、対日輸出で大きな割合を占...
ホーチミンに出張中、最近毎朝飲んでいるのが、ベトナム版青汁。 An Dong市場の1階の屋台(良く言えばフードコート)で朝食を採る際に必ず注文している。
いつものように隣のAn Dong市場の屋台で朝食を済ませ、9:30にIT企業のA社に向かう。 A社とは既にオフショア開発案件を進めており、今回日本のお客様と契約の件で、ミーティングを設定していた。 10:00からミーティングを開始。 まずはプロジェクト契約、基本契約に関してのミーティング。 事前に契約内容をA社に伝えていたため、数箇所の質問への回答で午前中に終了。...
急激な経済成長により、ベトナム人の消費行動が随分と変わってきていることは、当ブログでもよく取り上げるテーマであるが、10年前と比較するとどんな具合に変わったのだろう。 Dau Tu紙(8/11付)に面白い記事が掲載されていた。 「市場調査会社TNSの調査により、過去10年でベトナム人の生活が大きく変化したことがわかった。...
今回ハノイもそうだが、ホーチミンも回線(Wifi)の環境があまりよくなく、更新が遅れてしまっている。残念。 それはそうと、いつものことではあるが、ホーチミンはハノイよりも活気を感じる。 まずは人の数が多いし、バイクの渦に巻き込まれるかのごとく、喧騒の中を行き来する。 この雰囲気がやはりベトナムらしさだと私は思っている。...
2日目は土曜日。 朝8時に朝食を済ませる。 小雨の中、ホテル前にある路地の屋台はビニールシートを屋根代わりにした鴨入りにゅうめんの店。既に地元の人たちが同じにゅうめんを食べている中、弊社メンバー男3人、スーツ姿で麺をすする。 入社2ヶ月目のT氏は、免疫がないため、かなり慎重に食べている。...
本日は土曜日。 通常はベトナムでは土曜日は昼間まで仕事があるが、今回は休みをいただいた。 朝はゆっくり8:50まで就寝し、9:00に朝食をとる。 ハノイ行きのフライトの時間変更でベトナム航空に行き、ホテルに戻る。 ホテルに戻り、ベッドに横になりうたた寝。 13:30に起きる。 少しおなかが減ったので、ホテルを出るが、小雨模様。...