2020年3月からの新型コロナ感染症拡大による国際的な往来が禁止され、入国が延期されていたベトナム4名、ミャンマー5名がギリギリのタイミングで入国をしました。
1月8日に非常事態宣言が発令され、翌週、海外からの入国を一時的に禁止となり、また入国が延期になるのかと、ベトナム4名、ミャンマー9名の入国が危ぶまれましたが、そのうち、ベトナムの4名、ミャンマーの5名の計9名が入国できました。
1/20(水)中に入国できない場合は、非常事態宣言が解除され、海外からの入国が許可されるまで、入国ができないということでした。
残念ながら、ミャンマーには、今回また入国できなくなった4名が残っておりますが、感染が落ち着いた時点での入国でも良いと思いました。
ミャンマーの5人は、ANAのヤンゴン→成田の直行便で20:55成田着で来日しました。
最後から3番目に遅いフライトでしたが、成田空港の到着口には結構人がいました。
到着後、PCR検査をし、検査結果が出るまでに1時間程度かかりました。その後、入国審査を経て、やっと入国。
全員が揃ったのが、01:40AM。
出迎えに伺ったのが23:00で、結局約3時間、待つことになりました。
ミャンマーの5人は、空港に到着して、外に出るまで約4時間もかかっており、「フライト時間とあまり変わらない」と愚痴を言っておりました。
しかし無事入国できて本当によかったです。