コロナ禍の最中、嬉しい報告があります。
2019年4月に新設された在留資格「特定技能」にて、宿泊業で初めて在留資格認定証明書が公布されました。
「特定技能」については「農業」に続き「宿泊業」も加わり、14業種中、2業種での在留資格認定証明書が交付されました。
この2名は2019年12月に、ミャンマーの最大都市ヤンゴンにて、面接を行い内定した2名です。
新型コロナ感染症の拡大で、ミャンマーも3月下旬より外出禁止、出国禁止が続いている中での在留資格認定証明書の交付の通知で、
この2名もとても喜んでいました。
あとはミャンマーの空港使用の解除及び出国許可、そして日本政府の入国許可が出ることを待ち、
日本での活躍を祈っています。