台湾でのインターンシップについて

あけましておめでとうございます。

本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

台湾は日本以上に少子化が進み、170校あると言われている大学はインターンシップなどを行い、インターンシップ受入れ後に就職につなげ、実績や特徴を出し生徒を獲得する、等の活動をしています。国際的な人材を育成するためにインターンシップ先は国内に限定されてはいませんが、台湾国内の仲介業社を使用すると金銭面での問題やインターンシップ先を選べない、等の問題が発生しているそうです。そうした問題を回避するためにも大学側は企業と直接協定を結びたいと考えているそうです。

 

台湾の少子化が日本以上に深刻ということに驚きますが、それに対応するために大学が人集めに必死というところも日本に似ていると感じました。

 

弊社では日本の企業のインターンシップに参加したい大学、学生の紹介も行っていますので気になる方はお気軽にお問い合わせください。