2014年6月17日から更新がストップしていたこのブログですが、今回から今年4月に入社した私森戸が更新を担当させていただきます。
作成者はtakedaになっていますが更新しているのは森戸になります。
ベトナムやアジア関係のニュースで気になった事について記事を書ければと考えています。
先日、ベトナムの首都ハノイで日本をテーマにしたデザインコンテスト学生が行ったとのニュースを見ました。
最優秀作品はサムライの心を表現したものでした。
「日本=サムライ」というのは本当に根強くイメージされていることを実感し、これから先も「日本=サムライ」というイメージは変わらないんだろうなぁと考えると面白くも感じました。
むしろそういうイメージがあるからこそサムライ体験や忍者体験などのイベントに需要があるのでしょうね。
日本人も修学旅行で京都に行けば舞妓さん体験をやりますし、私たち日本人の中にもサムライや富士山、舞妓、忍者などが住み着いているのかもしれません。
日本文化に興味を持ってくれている海外の方はたくさんいらっしゃるので、そのあたりにうまく応対することができれば今以上にインバウンドの増加も望めるのではないでしょうか。