フランチャイズ(FC)ビジネスの本格進出期に突入か

個人的に最近ベトナムのフランチャイズビジネスが気になっている。ハノイの定宿の近所のKFC。FCだから当たり前だが、チキンもバーガーも、ポテトも日本の味とさほど変わらない。時間のない時はやはり、安心感と迅速さで、割高ではあるがよく使う。一人の時はなおさらだ。で、このFCビジネス、最近海外FCの進出が目立つ。

 

ホーチミン市でタクシーに乗っていると、えらくきれいなパン屋を発見。ガラス張りで店内も明るく、バケットやクロワッサンなど、ベトナムだと5つ星ホテル以外ではあまり見かけないパン類が並んでいる。

 

この店、名前は「Tous Les Jours」。全世界に1300店舗を構える大手FC。現在ホーチミン市に5店舗を有している。顧客は在越欧米人もいるが、身なりのいいベトナム人の若い女性も目立つ。ここだけ見ると、日本の駅チカみたいな雰囲気だ。

 

ベトナムで成功しているフランチャイズの多くは飲食分野。 

ファッション性もあり、特に若者に利用されているようだ。

 

これには全人口の70%が30歳以下という人口構成も、FC進出を促す要素だと考えられる。

 

私はリクルートのアントレ(ビジネスインキュベーション事業部)在籍の時、6-7年、FCビジネスに関わった経験から、飲食だけでなく、教育やサービスなどの多岐にわたるFCビジネスに可能性があるように思っている。

 

既にFamilymartの進出も決まっているようで、これから楽しみなマーケットだと思っている。