ハノイ4日目、ホーチミン市1日目

4日目は日曜日で移動日。

朝はゆっくりしてホテルでTVを見る。

しかし気になるのがW杯。

ベトナムは時差2:00のため、20:00がkick off。

 

ところが、ホーチミン市へのフライトが19:10-21:00なので、確実に前半は見れない。

空港についてからも最低30分はかかるので、見られたとしても、後半の残り10分程度で、これまた無理。

なのであきらめた。

 

今日は午後にベトナムIT教育センターの方と、久々に会った。

彼は日本のJETROから派遣されている専門家で、ベトナムをこよなく愛している人である。

 

昨日日本から戻ったということで、日曜日のミーティングになったが、こちらの状況や近況報告を行い、色々と協力をお願いした。

 

で、ホテルに戻り、荷物をまとめ、18:00に空港に到着。

20分ほどフライトが遅れたが、21:10にホーチミン市に到着。

 

荷物のターンテーブル前にTVがあり、そこで日本戦を少し観戦。

後半20分で0vs0。

何やらやってくれそうな気配を感じつつ、タクシーに乗り込み、ラジオ観戦。

 

INAMOTO、TAMADA、OGASAWARAとベトナムでは聞きなれない名前が出てきてそこそこ面白い。

空港にあるすべてのモニター(空港の外も含め)はもちろん、街中のモニターやTVはすべて日本VSクロアチア。

 

タクシーに乗ること10分、日本がドローに終わったことを知る。

「再三のチャンスをものにできない」

「これで日本は決勝トーナメントに進むことが非常に困難になった」

と解説が厳しいコメント。

 なんだか、一応日本で録画してきたけれど、正直帰国後に見直すだろうか、、、という結果だ。残念・・・。