ベトナムのニュースサイト、Vietnam NetでベトナムのE-Commerce市場にGoogleが興味を示しているとの報道がされていた。個人的には日本や欧米に比較するとまだまだではあるが、昨今のベトナム人Facebookの利用者の急増で、Googleも少々焦り気味なのかもしれません。 報道によると、...
あけましておめでとうございます。 本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。 2010年が”あっ”という間に過ぎ去り、2011年の幕があけました。 2011年は巷では”変化の年”だという方が多いようで、私にとっても大きな変化の年になるだろうと思っています。...
今年はかなりの酷暑。 ベトナム在住者でも日本の暑さには堪えるようで、「半端ない暑さ」と訴えている方がいた。 そのため室内にいることが多くなり、ECサイトを使う頻度も増えたように思う。 と言うことで、少々強引だが、ここからは最近のベトナムのECサイトの状況について、ビジネス情報誌Nhip Cau Dau Tuに面白い記事があったので紹介したい。...
最近、大学生と接する機会が増え、彼らの趣味やトレンドなど、若年層の感覚が以前とは変ってきたように思うことが多くなった。 携帯電話もiPhoneやBlackberryなどのスマートフォンで、Facebookに頻繁にアップデードしてたり、情報交換もかなり親密にリアルとバーチャルのコミュニケーションをしているようだ。...
世界最大のB2Bサイトといえば、Alibaba.com。私も創業時に登録し今も週1-2回はオファーメールをいただく。ただ、多くは怪しい内容で実利に結びついたことは今のところない。 このAlibaba.com、かなりのベトナム企業が活用しているらしい。 大衆紙Thanh Nienによると、「Alibaba.comのベトナムにおける登録会員が10万に達した」とのこと。...
日本では、PCはmixi、gree、Mobileだとモバゲータウンなど、一般的に認知されているSNS。 ベトナムはというと、実はかなりの勢いで成長している。 この実態が、レポートされていたので報告する。 ベトナムのSNS利用者の最大の特徴は、年齢層が低い点。 世界平均で13~15歳の利用者は3.5%しかいないが、ベトナムでは24.7%を占める。...
ベトナムがインターネット・通信分野が、早いスピード成長していると、国際電気通信連合(ITU)が発表した。...
日本ではある特定の商品やサービスについて、不特定多数のブログユーザーが、使い勝手や評判を掲載してアフェリエイトで稼ぐというブログマーケティングがあるが、ベトナムではちょっと変った方法で活用され少し話題になっている。 Yahoo!ブログ(現地ではブログYahoo!360)にある男性が、女性とであったことをブログにして、探し続けるという内容。...
大きなニュースが飛び込んできた。 2/19の日経新聞の情報で、FPTが三菱商事とNECと共同で、次世代高速無線規格「WiMAX」の通信ネットワークを構築する・・・ とある。 ベトナムでは以前から、WiMAXに準拠した無線ネットワーク構築を進めるといわれていたが、日本企業と組んでやるところが、非常に大きなポイントだ。...
私も不定期ではあるが、当ブログを書かせてもらっているが、非常に簡単、シンプルに情報発信ができる。本当に以前のHPをアップして・・・なんてやっていることに比べれば、どこでもPCさえあればできる。 これはベトナムとて同様、かなりのブログができている。ユーザーは200万人とも言われている。ただ日本と違うのは、ブログに規制があること。...